お爺さん、さよなら
旦那さん方のお爺さんが1月31日に86歳で亡くなりました。
ところどころ悪かったので、いつまで生きられるかな・・・と思っていました。
お爺さんはひ孫である「長男くんが生まれたら一緒に写真を撮りたい」と言っていました。
自分が死んでも長男くんが大きくなった時に「曾お爺さんが生きていた。こういう姿をしていた」と思ってほしいと。
生きている姿を最後に見た家族は旦那さんと私・長男くんの3人でした。
長男くんを見て「何ていい子なんだ。」と何度も言いながら喜んでいました。
お爺さんは長男くんにメロメロだったので、本当に産んでよかったなあと思いました。
お爺さんは亡くなってしまったけど、きっと長男くんの肩のそばにいて見守ってくれていると思います。
お爺さんありがとうね。