祖母その後
実家の祖母の頭の怪我の消毒に脳神経外科に実家の母と行って来ました。
(病院には貸し出し用の車いすが有るので本当に有り難いです。)
髪の毛にテープを貼るので横になったりするとガーゼがずれるし、なかなか固定されずに、血もにじんで止血しないので、軟膏タイプの塗り薬を貰いました。
左側のあばら骨、左股関節が痛いようなので、脳神経外科の先生の薦めで整形外科にも受診しました。
レントゲンの結果は肋骨部分も骨は折れていなさそうで、やはり打撲だそうです。
整形外科の先生から「若者が打撲しても痛いし、お婆ちゃんも徐々に痛みは引いていき、痛みが取れるまでには二週間くらいは掛かるでしょう」とのことでした。
左足の甲も青く腫れ上がっていましたが、それも骨折はしていませんでした。
一番心配していたトイレですが、夜中、一人で這い蹲ってでも行ったそうです。
それを聞いてホッと安心しました。
母は念のためオムツを祖母に履かせたようですが、母を起こさず自分でトイレに行ったそうです。自力で何とかするという意欲が凄すぎます。
心配しすぎて夜あまり眠れませんでしたが、良かった~。
痛すぎていつもより食欲は無いみたいですが、私が作った中華風鶏粥をお茶碗に一杯分は食べてくれたのでひとまず良かったです。